【フクロウは英語で言うと？】発音・カタカナ・ことわざ・鳴き声・複数形

和名	フクロウ（梟）
学名	Strigiformes
英名	Owl

英語で「フクロウ」がどのように使われているのか？

今まで90ヶ国からの訪日外国人をもてなしてきた、フクロウカフェ アキバフクロウが徹底解説！

フクロウは英語で？

フクロウは英語で「owl」

複数いるフクロウを指す場合やフクロウの種類を言うときは「owls」と複数形になります。

フクロウの発音・読み方は？

発音はカタカナで表すと「アウル」

発音はカタカナで表すと「アウル」です。「オウル」とは発音しません。

「owl」の発音記号は [ául] となります。

フクロウを使ったフレーズやことわざ

night owlの意味

night owlの意味は「夜型の人間、夜更かしする人」「夜遅くに働くのを好む人」です。

fly with the owlsの意味

fly with the owlsの意味は「夜遊びをする」という意味です。

フクロウと一緒に飛ぶという意味から、夜にフクロウと遊び回っているというイメージです。

like a boiled owlの意味

like a boiled owlの意味は、スラングで「ぐでんぐでんに酔っ払って」という意味です。

wise as an owlの意味

wise as an owlの意味は「とても賢い」と言う事を意味します。

フクロウが賢いというイメージは、ギリシャ神話からきています。

Owlishの意味

Owlishの意味は、フクロウに似た［のような］賢そうな顔つきという意味です。

フクロウの鳴き声は英語で？

フクロウの鳴き声は英語で hoot（フートゥ）

日本でフクロウの鳴き声は「ホー、ホー」

英語だと「hoot（フートゥ）」「tu–whit tu–whoo」（トゥウィ（ト）ウー）と表現されます。

フクロウの“hoot”は、車のクラクションや船の汽笛の音にも使われます。

フクロウの多言語・外国語表記

日本語	フクロウ（梟）
英語	Owl（アウル）
中国語	猫頭鷹（マオトウイン）
韓国語	올빼미（オルペミ）
フランス語	Chouette（シュエット） hibou（イブー）
ドイツ語	Eule（オイレ）
イタリア語	gufo（グーフォ） lechuza（レチュサ）
スペイン語	búho（ブゥオ）
ポルトガル語	coruja（コルージャ）
ロシア語	сова（サバ）
アラビア語	بُومٌ （ブーム）
フィンランド語	pöllö （ﾎﾟｦｯﾛ）
インドネシア語	burung hantu（ハントゥ）
ギリシャ語	Κουκουβάγια（ククヴァヤ）
タイ語	นกฮูก（ホーノックフーク）
ラテン語	ulula (ウルラ) ulucus (ウルクス)
ゲール語	ulchabhán (ウラハバーン)
ヘブライ語	ינשוף (ヤンシュフ)
ヒンディー語	उल्लू (ウッルー)
スウェーデン語	uggla (ウッグラ)
スワヒリ語	bundi (ブンディ)
ルーマニア語	Bufniţă (ブフニツァ)
オランダ語	UIL (オイル) uil (アウル)

ミミズクを英語で表現すると？

ミミズクは英語で区別なく「owl」

ミミズクは英語で区別なく「owl」です。

• 「horned owl (角のあるフクロウ)」
• 「eared owl (耳付きのフクロウ)」

という表現される事もあります。

Long-eared Owl(トラフズク)の様に、ミミズクの羽角を表現する語を使うものもあれば、

Rock Eagle Owl(ベンガルワシミミズク)の様に、羽角を表す表現を使わない語もあります。

ミミズクはフランス語で「Hibou」

• ミミズクはフランス語で「Hibou」
• Hibou moyen-duc(トラフズク)

英語の「owl」には「賢い人」というイメージがあるのに対し、フランス語の「Hibou」には「交際嫌いの陰気な人」とイメージがあるようです。

他の外国語でミミズクは

中国語	鴟鵂 (チーシュウ)
スペイン語	búho (ブゥオ)
ドイツ語	Ohreule (オーァオイレ)

フクロウカフェでフクロウと触れ合おう！

この記事を書いた人

関連記事