【オオフクロウ販売価格】性格・大きさ・飼育・寿命|東京フクロウ専門店

2021年4月18日

オオフクロウ

オオフクロウの価格・値段

オオフクロウ
種類オオフクロウ
販売価格268,200円
(税込 295,000円)
分割払い30,000円 / 月
(金利0%)
生年月日2023年 3月
出生国国内ブリード
名前モヒンガー

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オオフクロウの生態・分布

オオフクロウ
種類オオフクロウ
学名Strix leptogrammica
英名Brown Wood Owl
分類動物界鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属
分布インドから東はミャンマー西武〜スマトラ島
生態高低差の少ない岡陸地に広がる熱帯の密林
全長34〜45cm
体重500〜1,100g
翼長286〜400mm
寿命10〜20年
餌   野生下➤ネズミ類・鳥類・爬虫類
飼育下➤マウス・ウズラ・ヒヨコ
餌代8,000円程(一ヶ月)
鳴き声甘めの中低音の声で「ホーウ」「ホ・ホ・ホ・ホーウ」

オオフクロウの特徴

オオフクロウ

頭部は赤みを帯びた濃い黒褐色で、首の後ろにはシナモン系の淡黄褐色が目立ちます。羽は固めで、初列風切(しょれつかざきり)には濃い赤茶色の縞模様が入ります。

体重500~1kgほどの中型フクロウです

オオフクロウのチャート表

オオフクロウのチャート表

クリクリお目目で可愛さ満点!

可愛さ
カッコよさ
馴れやすさ
飼育のしやすさ
飛翔力
※アキバフクロウ調べ

オオフクロウの大きさ

オオフクロウとコキンメフクロウ

フクロウの大きさ比較

全長40cm程。近くで見ると羽の美しいカラーグラデーションがまるでCGの様に立体的でキレイだよ!

オオフクロウの性格

オオフクロウ

中型種の中では繊細な心の持ち主です。安心出来る環境であれば、とても穏やかに佇んでくれます。

食事はおちょぼ口で上品に食べます。

身体は丈夫で生体には迫力がり「フクロウを飼育している!」という実感・満足感が得られる種類です。

適切に飼育すれば、家族の一員として深い信頼関係を結ぶ事が出来ます。

飛翔力も高く、室内・屋外フライトも楽しめます。

オオフクロウの寿命

オオフクロウ

寿命は約10〜20年

飼育下においてフクロウは基本的に長寿で、たくさんの時間を共有できる伴侶動物です。

小型フクロウの寿命10〜15年
中型フクロウの寿命10〜20年
大型フクロウの寿命15〜30年

病気などで短くなる事や、逆にもっと長くなったりすることもあります。

普段から様子を観察して、細かい変化に気付いてあげましょう。

オオフクロウの飼育

オオフクロウ

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インドコキンメフクロウ

フクロウ販売|サポート内容一覧

ベンガルワシミミズク

フクロウはお迎えした後も安定した餌の供給や、嘴・爪のメンテナンスなど、飼育上で大切なケアがあります。

  • 生体の状態
  • 販売店の飼育指針
  • 購入後のアフターサポート

フクロウのご購入は、生体価格だけで決めるのではなく、上記も考慮してお迎えいただく事をおすすめいたします。

アキバフクロウのサポート内容はこちらからご覧頂けます↓

フクロウの飼い方ガイド|餌・温度

フクロウ飼育初心者

基本的には、止まり木に繋留して飼育します。

一般的な飼い方は、アンクレット付けて猛禽専用パーチに繋いでおく方法があります。

自然木や丸太などに人工芝を貼ると、足裏を痛めずおすすめです。

ケージに入れて飼育する方法もありますが、人離れする可能性が高く、ペットフクロウとして飼育する場合は推奨しておりません。

フクロウの餌

フクロウの餌

フクロウは猛禽類なので、基本的に肉食です。

野性のフクロウは、ハタネズミ等の哺乳類や雀などの鳥類など、色んなものを食べます。

飼育下においては、栄養価のバランスが優れフクロウに適した主食はマウス(ハツカネズミ)です。

フクロウの餌代(一ヶ月)

フクロウの餌
小型フクロウ5,000円程
中型フクロウ7,000円程
大型フクロウ10,000円程

1日に与える餌の量は、フクロウの体重の8〜15%程を目安に。

小型種ほど体重当たりのエサ要求割合は高く、大型種ほど低い傾向にあります。

フクロウのメンテナンス

フクロウのメンテナンス

フクロウの嘴や爪も、人と同じように月日が経つにつれて伸びていきます。 飼育下では定期的にメンテナンスをしてあげます。

伸びすぎた爪は人にとって危険なだけではなく、フクロウにとっても危険です。

フクロウに負荷の低い、丁寧で素早い施術を施しますのでご安心ください。

フクロウの給水

メンフクロウ2羽

フクロウは水分を餌から摂取しますが、気が向くと飲み水で水浴びをすることもあります。

必要な時にいつでも飲めるよう、少し大きめで浅めの容器を用意しましょう。

 特に暑い夏場は頭から水を掛けてあげ、垂れる水を飲むので、常に新鮮なものを与えます。

フクロウの水浴び

ユーラシアワシミミズクの写真

不衛生にしていると、足からくる病気になる可能性も考えられます。毎朝しっかりと洗いましょう。

足回りはフクロウの生命線です

シャワーをかけていると日々の汚れが落ちて、尾脂腺(びしせん)から出る油が羽に乗り、艶が出て撥水効果も高まります。

羽に油膜が貼り、健康を維持出来ます。

フクロウの病気

メンフクロウの写真

体質によって、かかりやすい病気は様々です。

フクロウは体調不良を隠します

普段と異なる様子を感じたら、根拠のない様子見はやめてすぐに病院へ連れていきましょう。

フクロウの飼育温度・湿度

夏場の温度23~26度
夏場の湿度37~60%
冬場の温度18~22度
冬場の湿度45~60%

ヒトが適温と感じる、暑すぎず寒すぎない温度で問題ありません。梅雨時や、夏場の高温による蒸れなどには注意を。

風通しを良くして、温度や湿度を調節します。

日本の気候は四季がハッキリしているので、それに順応させることが長く飼育するコツです!

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